星北便り

こんなこと??引越で実は苦労すること5選!!

2020/11/17 UP未分類

札幌市 不用品回収 不用品処分 遺品整理 引越

大学入学や就職、結婚など人生の節目に付きものなのが引越です。
引越をするとなると荷物をまとめたり、いろいろな手続きをしたりなど、その過程で苦労することや困ることも多々あります。今回はその困っていることなど引越を行っている弊社目線でご紹介していきます。
事前に困ることや苦労することを知っていれば対策も取れるため、ご活用していただければと思います。

 

1. 荷物が行方不明

どのダンボールに何を入れたかというのが分からなくなってしまったというケースが非常に多くあります。
引越し準備の時点で適当に荷物を詰めてしまった場合、すぐ使うものがどこに入っているかわからなくなってしまいます。
ダンボールの外側にきちんと中身などを記入していても、どこに何があるのかがわからなくなってしまう方も多くいらっしゃいます。それほど引越しの荷造り・荷解きは大変ということです。

荷造りのコツと注意点に関しては以前ブログでも書いたのでこちらを参考にしてみてください。
https://www.hoshikita.com/blog/567/

荷造りのコツと注意点でも書きましたが荷造りする際は新居で運び入れる場所を記入しておくと新居の搬入の際に引越し業者が部屋ごとに振り分けてくれるので荷解きもスムーズに行えます。

 

2. ごみの処分が間に合わない!

お引越しをすると必ず不要なモノが出てきます。
基本的に自治体のゴミの収集は週に1~2回、大型ゴミになると事前に連絡しないといけないなど制限があります。
荷造りに集中するあまり、ゴミを出すことを忘れてしまい、新居にゴミを持っていくことになったなどということもあります。更にゴミの運搬を引越し業者に依頼すると料金が上がってしまったり、最悪運搬を断られるということもあります。
基本的に引越し業者は不用品の処分を行えないので、自治体に出せないものに関しては不用品回収業者などに依頼するようにしましょう。
新居に持って行くものを減らせば、その分引越料金も下がるため不用品はなるべく引越前に処分してしまいましょう。

 

3. 家具・家電が新居に入らない

お客様も弊社も困る、家具・家電が新居に入らない!
これは10件中3件あります。引越し業者でいうあるあるなんです。
特に多いのが、古いサイドボードや1本物の家具(食器棚・タンス)や5ドア以上の冷蔵庫、ドラム型の洗濯機です。
引越前の住居は一度引越や家具の配達で入れることができるので出ないということはほとんどありません。
よくあるのが引越し先の新居でエレベーターに乗らない、階段が通らない、玄関が通らない、玄関は通るがお部屋のドアが通らないなどというケースが多々あります。
搬入出来ないものに関しては、運び込める場所までしか引越し業者はできません。
更に次の現場もあるため、引越し業者としてはどうすることもできません。
そのため、後日廃棄して新しいものを買い替える必要が出て、余計な出費となってしまいます。
新居の間口などもしっかりと計算し、引越を行うようにしましょう!

 

4. 繁忙期に引越を依頼して作業完了時間が遅くなった

引越しには繁忙期と言われる期間があります。
繁忙期は2月下旬~4月中旬までです。この繁忙期では引越件数が通常月の4倍以上の件数になります。
そのため、1日に回る件数が増えたり、作業員が少なく少数での現場を行う業者も増えます。
その為、到着時間が遅くなったり、作業時間が予定より延びてしまったりなど起こることが考えられます。
特に北海道の引越の場合は繁忙期は冬道になるので渋滞や悪路の影響で運転時間が延びてしまいます。
更に遠方の引越になると非常に時間がかかってしまいます。
繁忙期を避けて引越をするのが一番ですが、日本では3~4月年度初めになるので致し方ないです。
繁忙期の時間変更は多少やむを得ないと目をつむって、余裕を持った計画を立てるようにした方がいいでしょう。
もし、時間通りにしたいというのであれば朝一番の便を予約することをおすすめします。
朝一番の便は遅れようがないため時間を厳守したい場合は覚えておきましょう!

 

5. 手続き関係

これは誰しもが思ったことのあることだと思います。
銀行や役所、運転免許証、クレジットカード会社や電気会社などの登録変更の手続きです。
これは絶対に必須になるので、必ず時間を取って行うようにしましょう。
引越日は荷解きなどでバタバタするため、翌日に1日時間を取り必ず行いましょう。
荷造り時に前もって登録変更が必要なモノに関してはリストアップし、事前にできるものは引越日前に行いましょう。引越し後にしか出来ないものは引越後の1日予備の日で全て行うようにしましょう。
荷解きしながらとなるとミスが出てしまうためリストアップすることをおすすめします。

 

6. まとめ

引越し業者としてよくあるのが 「3. 家具・家電が新居に入らない」です。
家具や家電などは新居に収まる大きさでも、部屋まで搬入する途中で角を曲がれないなどというトラブルが非常に多いです。
このようなトラブルを見舞われないためにも事前の確認が必要になります。
入らない場合は引越し業者でもどうすることも出来ないため、エントランスや新居の前に置いておくことしかできません。
急遽決まってしまった引越しなどでもしっかりと準備をしてトラブルを回避するようにしましょう。

 

 

 

 

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