年末の大掃除は断捨離に最適！！早めに行いのんびりな年末を
大掃除は宮中行事の「煤払い（すすはらい）」が元と言われており、1年でたまった煤や埃、汚れを落とすことで、その年の厄や穢を払うという意味があります。
年末に綺麗にして、新年に神様を気持ちよくお迎えするためのものです。
新たな年の運気アップのためにも、お掃除をして気持ちよく新年を迎えましょう！
大掃除を年末ギリギリに行う方もいらっしゃると思いますが、計画的に勧めておくことで、ゆっくりと年末を迎えることができます。
今回は早めに大掃除を行うメリットやコツなどをご紹介していきます。
1. 早め大掃除の始め方
早めの掃除と言ってもなんとなく始めるのではなく、時間と場所を決めて1箇所ずつ完結していくようにしましょう。
場所ごとで決めることにより、事前に必要な道具等も揃えられるのでお掃除を中断しなくてすみます。
・効率的なお掃除方法
①室外から室内へ
室内を先に掃除をしてしまうと、窓網戸の掃除をした時に、埃、汚れが舞い込んでしまいます。
窓、網戸、サッシ等、外の掃除から始めましょう。
②上から下へ、奥から手前へ
埃は、照明器具やタンスの上、ドアや道具の上等にたまっていきます。
先に下の埃を取っても、上の掃除をすると落ちてくるので、二度手間になってしまいます。
タンスや冷蔵庫等は上だけでなく壁側にも埃が溜まっていますので、奥から掃除を行いましょう。
2. 大掃除のスケジュールを立てる
大掃除を行うえで重要になるのがスケージュールです。
限られた時間で大掃除を終わらせるためには、簡単なスケジュールを立てておくのがオススメです。
やることが整理出来るので無駄がなく、効率的にすすめることができます。
大掃除のスケジュールで気をつけなければならないのがゴミの収集日です。
自治体により年末のゴミ収集スケジュールが異なるので、予めチェックしておきましょう。
下記の順番を参考にスケジュールを立ててみましょう！
① 持ち物の整理
② 不用品の処分
③ 掃除場所のリストアップ
④ 掃除する順番を決める
⑤ 掃除道具を揃える
⑥ 掃除する日
大掃除で意外に困るのが処分物です。
小さいものから大きい物まで出てきます。これを年末ギリギリで行ってしまうと、家は綺麗になったのに処分物が年始まである状態になります。
そのため、なるべく処分物は12月中旬までに片付けるようにしましょう。
3. 効率的に行う為の大掃除の順番
大掃除のポイントは3つです！
・不用品の処分が最優先
・汚れが飛び散る水回りから行う
・埃取りと拭き掃除は高いところから
基本的にはこの3つのポイントを抑えておけば効率的に大掃除を行うことができます。
不用品の処分に関しては、自治体の収集日に間に合うように行いましょう。
間に合わなかったり、自治体では捨てれないものは不用品回収業者に依頼するということもできます。
しかし、不用品回収業者も年末年始は休んでいるところがほとんどのため、中旬までには依頼するようにしましょう。
4. まとめ
いかがでしょうか？
大掃除は大変なことですが、少しずつ作業を小分けにすることで効率的に行うことができます。
お休みが少ない方もいると思いますが、12月の上旬のお休みは不用品の仕分け作業を行ってみてください。
仕分けは2時間程度で終わると思います！その後にどのように捨てるのかを決めるといいでしょう。
年末ギリギリに不用品を廃棄しようとしても、業者がやっていないということもあるので不用品はなるべく早めに処分するようにしてください。
不用品が家にあると掃除もはかどらないということも・・・
弊社の場合は数点の不用品から一軒家まるごとなどの処分も行えます！
お客様に合わせてお得なプランをご提案させていただきます！
12月は混雑が予想されますので、お早めにご連絡ください！！
年末までに不用品を処分して、気持ちのいい新年を迎えましょう！！
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